日本の伝統色「萌黄」とは……
春に芽吹いた若葉のような、明るく冴えた黄緑色を指すのが萌黄。古くから使われてきた伝統色のひとつで、有職故実を解説した『貞丈雑記』(1843年)には、「萌黄」とは春に木の葉が萌え出るときの色であり、「萌木色」と書くのが正しいとされています。現在では「萌黄色」や「萌葱色」と表記されることもあり、とりわけ「萌葱」と書く場合は、より濃い緑色を指すことが多いという特徴があります。
萌黄 = もえぎ
萌黄色は古来から「春」の象徴として親しまれ、公家や武士の衣服、着物の染色にも用いられました。「萌黄」は、もえぎと読みます。
DIC 日本の伝統色:R123 G162 B63 #7BA23F/萌黄(もえぎ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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