文=プレミアムジャパン編集部
日本の伝統色「洗柿」とは……
柿色を洗い晒したような薄い赤茶色を指す色が洗柿。この柿色は柿の実の色に由来し、橙色系の照柿や大和柿などがその代表とされます。これより淡い色には薄しゃれがきや洒落柿などもあり、洗柿は中でも特に色味を抑えた色合いです。「洗」という言葉には、色を洗って落ち着いた印象に仕上げるという意味が込められており、江戸時代の粋な美意識を反映しています。
洗柿 = あらいがき
「柿が赤くなれば医者が青くなる」ということわざがあるほど、柿はビタミンCなどを多く含み、栄養価の高い果実として古くから親しまれています。「洗柿」は、あらいがきと読みます。
DIC 日本の伝統色:R231 G148 B96 #E79460/洗柿(あらいがき)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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