日本の伝統色「若竹色」とは……
若々しい竹の幹を思わせるさわやかな緑色が若竹色。青竹色よりもさらに若い竹の色を表しており、実際の若竹よりも明るい緑で表現されることが多くあります。明治・大正時代に流行した際は鮮やかな色調が好まれましたが、この若竹色は特に若い人の訪問着や振袖などに多く用いられたのだとか。爽やかで清々しい印象を与えると評判だったようです。竹は中国では気品のある植物とされ、梅・蘭・菊とともに「四君子」の一つに数えられます。
若竹色 = わかたけいろ
日本では四季を通じて青々と茂る生命力の象徴とされ、松竹梅の一つとしても親しまれています。そのため、若竹色は縁起の良い色として、晴れやかな場面でも好まれる伝統色です。「若竹色」は、わかたけいろと読みます。
DIC 日本の伝統色:R93 G172 B129 #5DAC81/若竹色(わかたけいろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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