薄青(うすあお)薄青(うすあお)

Experiences

Premium Calendar

日本の伝統色を知る

2025.11.25

読めますか?日本の伝統色「薄青」“はくせい”とは読みません










日本の伝統色「薄青」とは……




黄味を帯びた淡い浅緑色が薄青。刈安草に紫草を組み合わせて染められる青白様の色であり、淡萌葱に近い色調を持ちます。また、薄青は『延喜式』縫殿寮に記載された「浅緑」にあたります。染色法としては、「浅緑綾一正に、藍半囲、黄藥二斤八両。帛一疋に、藍半囲、黄葉大二斤」と記されており、藍染によって青を、黄葉によって黄味を加えることで、この繊細な色が生み出されていました。





薄青 = うすあお

 

現代では「緑」は緑色系の総称として使われますが、古代においては青の系統に含まれ、「萌黄」といった名称で表現されていました。「薄青」は、うすあおと読みます。







DIC 日本の伝統色:R145 B180 B147 #91B493/薄青(うすあお)




「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。

Experiences

Premium Calendar

日本の伝統色を知る

Premium Calendar

post_contentページの先頭へ

最新情報をニュースレターでお知らせするほか、エクスクルーシブなイベントのご案内や、特別なプレゼント企画も予定しています。