日本の伝統色「金色」とは……
黄金のように強い輝きをもつ黄色を指し、「黄金色(こがねいろ)」とも呼ばれているのが金色。独特の光沢をもつ「金」は、純粋な状態では変色しないことから「永遠」の象徴とされてきました。藤原時代には、極楽浄土を夢見て中尊寺金色堂が建立され、内部が金箔で装飾されるなど、宗教的な背景とともに用いられたことでも有名です。また、金色は権力の象徴。安土・桃山時代には武将たちが城郭内部を豪華に彩るため、金碧障屏画を多く制作しました。特に、金箔を多用した屏風絵は、見る人全ての視線を奪うほどの存在感を放ち、装飾芸術の中でも際立つものとなっています。
金色 = きんいろ
金貨の大判・小判の色が山吹の花に似ていることから、「山吹色」とも表現されることがあります。「金色」は、きんいろと読みます。
DIC 日本の伝統色:R230 G180 B34 #E6B422/金色(きんいろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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