日本の伝統色「白」とは……
伝統色の白は、すべての色の中でもっとも明るい色。白に近い色の総称としても用いられます。古代日本語の色名のうち、本来的なものはアカ(明ける)、クロ(暮れる)、シロ、アヲ(生ふ、淡い明るさを示す)の四つだけで、そのほかの色名は植物染料や鉱物性顔料に由来しています。民族信仰において白は罪や穢れを忌み、清らかさや潔白を象徴する特別な色でした。白馬や白鹿、白狐、白鷹などの動物は神や人の魂が姿を変えて現れたものとされ、吉兆を示す存在とみなされました。
白 = しろ
日本では古来より白装束が死者や神事に用いられ、魂を守る色とされました。一方で婚礼衣装の白無垢もあり、白は「始まり」と「浄化」を象徴する色として特別に扱われています。「白」は、しろと読みます。
DIC 日本の伝統色:R255 G255 B255 #FFFFFF/白(しろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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