日本の伝統色「蒼色」とは……
深く生い茂る草木を思わせる緑が、蒼色と呼ばれる色です。「蒼」という字は、草葉が濃く重なり合う様子を表しており、蒼山とは青々とした緑が広がる山を指しました。訓読みで「あお」と読むことから青色を想像しがちですが、蒼色そのものは緑色にあたります。古代の日本や中国では、青と緑がはっきり分けられておらず、同じ言葉で表されることもありました。
蒼色 = そうしょく
蒼色は文学や絵画で自然を表す色として用いられてきました。特に山や野の景色をえがく場面で選ばれ、深く静かな自然の広がりを伝える色として親しまれています。「蒼色」は、そうしょくと読みます。
DIC 日本の伝統色:R145 G152 B159 #91989F/蒼色(そうしょく)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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