日本の伝統色「琥珀色」とは……
琥珀色は、黄味を帯びた半透明の黄橙色を指します。名前の由来である琥珀は、地質時代の樹脂類が地中に埋もれ、長い年月を経て石化したものです。古くは「くはく」や「あかだま(赤玉)」と呼ばれ、装飾品や装身具、香料として重宝されてきました。現在では、ウイスキーなどの液体の色を表現する言葉としても用いられます。
琥珀色 = こはくいろ
文学作品にも登場した色です。夏目漱石の『草枕』では「緑を含む琥珀色の玉液」と描写されていたり、芥川龍之介や堀辰雄らも「琥珀色の液体」としてその色調を表現しています。「琥珀色」は、こはくいろと読みます。
DIC 日本の伝統色:R202 G122 B44 #CA7A2C/琥珀色(こはくいろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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