花田(はなだ)花田(はなだ)

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日本の伝統色を知る

2025.7.15

読めますか?日本の伝統色「花田」“かでん”とは読みません










日本の伝統色「花田」とは……




藍色よりも薄く、浅葱色より濃い青色が、花田。『日本書紀』には、すでに深縹(ふかはなだ)や浅縹(あさはなだ)といった服色名が登場しており、当時から階級や用途に応じた色の区分があったことがわかります。また、『延喜式』には、藍と黄蘗(きはだ)を使った染色法が記されており、藍染の中でも縹は藍のみで染めた純粋な青色とされていました。藍染めの服は丈夫で実用的だったため、江戸時代には武士の裃(かみしも)にも取り入れられることがありました。





花田 =  はなだ

 

古くから知られた藍染の色名であり、時代とともに呼び名が変化してきました。平安時代には「縹色(はなだいろ)」、江戸時代には「花色(はないろ)」と呼ばれるようになりました。「花田」は、はなだと読みます。







DIC 日本の伝統色:R0 G98 B132 #006284/花田(はなだ)




「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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