日本の伝統色「卯の花色」とは……
卯の花色とは、初夏に咲く卯の花の色に由来する、ほのかに黄みを帯びた白色です。卯の花は、初夏に小さな白い花を咲かせる空木の別名として知られています。その白さは際立っており、平安時代には「雪かとまごう」と表現されたほどでした。俳聖・松尾芭蕉も白河関を訪れた際、満開の卯の花を目にし、あたりが雪に包まれているようだと書き残しています。
卯の花色 = うのはないろ
「卯」には「初」や「産」という意味があり、卯の花色は始まりや可能性を感じさせる、幸先のよい白色として受け取られてきました。「卯の花色」は、うのはないろと読みます。
DIC 日本の伝統色:C1 M0 Y8 K2 / R247 G250 B230/卯の花色(うのはないろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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