日本の伝統色「石竹色」とは……
中国原産の花、石竹にちなんだやさしい紅色が石竹色です。石竹はナデシコ科の花で、日本には中国から伝わり、唐撫子の名で親しまれてきました。日本にもともとあった撫子は、大和撫子と呼ばれ、区別されていました。「万葉集」では大伴家持の歌にも登場し、昔は石竹と撫子を細かく分けて考えていなかったことがうかがえます。
石竹色 = せきちくいろ
石竹は庭や鉢植えでも育てやすく、昔から身近な花として楽しまれてきました。花もちがよく、長く咲くことから、観賞用として広まったといわれます。「石竹色」は、せきちくいろと読みます。
DIC 日本の伝統色: DIC-N 707 /C0 M52 Y2 K0 / R255 G122 B250/石竹色(せきちくいろ)
「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。
参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊
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