活色(かついろ)活色(かついろ)

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日本の伝統色を知る

2026.7.30

読めますか?日本の伝統色「活色」“いきいろ”とは読みません














日本の伝統色「活色」とは……

















緑みをしっかり含んだ、ひと目で印象に残る鮮やかな青が活色。いきいきとした力強さを感じさせる色で、活気あふれる雰囲気をまとっています。この色は、大漁で港に戻る漁船に掲げられる大漁旗に多く使われ、澄んだ海の波を伸びやかに表現してきました。大漁を祝って網元から漁師へ贈られる羽織「万祝(まいわい)」にも用いられ、祝いの場を彩る色として親しまれてきました。















活色 = かついろ

 

万祝はもともと祝い着として贈られた後、普段着としても使われることがあり、実用性と華やかさを兼ね備えた衣服でした。「活色」は、かついろと読みます。















DIC 日本の伝統色:C68 M0 Y34 K0 / R82 G255 B168/活色(かついろ)












「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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