豆青(とうせい)豆青(とうせい)

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日本の伝統色を知る

2026.6.20

読めますか?日本の伝統色「豆青」“まめあお”とは読みません














日本の伝統色「豆青」とは……

















豆の青みを思わせる淡い青緑色に由来する色が、豆青と呼ばれる色です。主に中国の浙江省にある竜泉窯(りゅうせんよう)で作られた磁器の色合いから名づけられました。なかでも、磁器全体がムラなく均一に発色したものを豆青と呼びます。豆青特有の青緑色は、釉薬や粘土に含まれる鉄分が高温で焼かれることで変化し生まれるものです。日本では飛青磁(とびせいじ)と呼ばれてきました。















豆青 = とうせい

 

豆青の名前に使われる「豆」は、食べ物の豆そのものではなく、やさしく落ち着いた色合いをたとえた表現です。「豆青」は、とうせいと読みます。















DIC 日本の伝統色:C28 M0 Y22 K14 / R158 G219 B171/豆青(とうせい)












「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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