相思鼠(そうしねず)相思鼠(そうしねず)

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日本の伝統色を知る

2026.7.28

読めますか?日本の伝統色「相思鼠」“そうしす”とは読みません














日本の伝統色「相思鼠」とは……

















相思鳥の羽の色に由来する、やわらかな灰色が相思鼠。スズメほどの小さな鳥で、その背にはほんのり紫を帯びた美しい鼠色が広がっています。名前のとおり夫婦の絆が深く、つがいを離すと互いに呼び合う習性があることで知られています。もとは中国などに生息していましたが、1972年の日中国交正常化の後、日本でも見られるようになりました。そのため色名としての歴史は比較的新しいものの、心に残る響きと上品な色合いで、多くの人を惹きつけています。















相思鼠 = そうしねず

 

相思鳥は現在、日本各地で野生化しており、山林などでさえずりを聞くことができる外来種の一つとされています。「相思鼠」は、そうしねずと読みます。















DIC 日本の伝統色:C32 M22 Y0 K39 / R105 G121 B155/相思鼠(そうしねず)












「日本の伝統色を知る」とは
美しい日本の伝統色、その漢字の読み方、色の背景なども合わせてご紹介していきます。いにしえから紡いできた日本の感性をともに味わってみましょう。

 

 


参考図書:「美しい日本の伝統色」PIEインターナショナル刊、「365日にっぽんのいろ図鑑」暦生活著 玄光社刊

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